面白い投稿を見つけました。
初めて耳にするこの言葉。
Post-Japan Depression
(ポスト・ジャパン・ディプレッション)
投稿によると、日本旅行からアメリカへ戻ると、この
Post-Japan Depression
にかかる人が続出するのだそうです。
これは、日本旅行から帰国したあとに多くの人が感じる、
強い気分の落ち込み
悲しさ
虚無感
軽い抑うつ状態
を表す言葉で、医学用語ではないものの、ネット上ではかなり広く使われている表現だそう。
この言葉は、2023〜2025年頃からネット上で広まり、共感を集める話題になったようです。
それにしても、
なぜ日本から帰ると、そんなに落ち込むの?笑
と思いますよね。
理由として挙げられているのが、日本を旅した多くの人が、
「日本=現実に存在するユートピア」
のように感じてしまうから、というもの。
特に感動ポイントとしてよく挙げられるのが、こんな点です。
・非常に清潔な街並みや公共空間
・正確で信頼性の高い公共交通機関
・礼儀正しく、衝突の少ない人間関係
・安全で落ち着いた空気感
・レベルの高い食文化と独自のカルチャー
こうして並べると、確かに「日本すごいな…」ってなりますねー。
彼は動画の中で、日本をこのように表現しています。
The whole country is like staying in a 5 star hotel.
「国全体が、まるで五つ星ホテルに滞在しているようだ。」
さらに、
Hospitality is next level.
The food is next level.
おもてなしのレベルが桁違い。
食べ物のクオリティも別次元。
とも語っています。

こんな風に日本の事を評価してくれるなんて、嬉しい限りですね!
日本に住んでいると、こうした環境が「当たり前」になってしまいますが、
海外に出て、戻ってきたときに、
「あぁ、日本ってやっぱり素晴らしいな」
と実感すること、私自身もよくあります。
ちなみにここで使われている
next level
という表現。
これは
「次のレベル」
という直訳ではなく、
「桁違いにすごい」
「別次元」
「レベチ」
といった、かなり強めの称賛をラフに伝える言い方です。
例文をいくつか。
Her attention to detail is next level.
彼女の細かいところへの気配りは、レベチすぎる。
His work ethic is next level compared to everyone else.
彼の仕事への姿勢は、他の人と比べても群を抜いている。
This view is next level, especially at sunset.
この景色は別格。特に夕暮れ時はすごい。
こういう一言をサラッと使えると、英語の表現力が一気に「こなれた」感じになります。
Post-Japan Depression という言葉自体は、少し大げさで冗談っぽい表現ですが、
それだけ日本での体験が強烈で、印象に残るという証拠でもありますよね。
さて、皆さんはどうですか?
旅が終わって、
「もう現実に戻りたくない…」
と本気で思った国はありますか?
もしあれば、その国もきっと、あなたにとっての
Post-○○ Depression
を引き起こす場所なのかもしれません。
