アメリカ大統領選に向けた討論会が開催され、放送前からすでに全米が注目!
私も腰を据えて90分間、じっくり観ましたが……これは確かに“事件”でした笑
そして、討論後のメディアや有権者のリアクションがさらに衝撃的!
なんと、あのCNNやPOLITICOといったメジャーなメディアが “Fワード”連発で取り上げたのです。
メディアも絶句!バイデン大統領への厳しい見出し
討論会直後、主要メディアが続々と報じたのが以下のような見出しです:
‘WTF’: Panicked Dems start looking for alternatives to Biden
「なんてこった!」: パニックに陥った民主党、バイデンの代役探しを開始

“We are f***ed”: Democrats despair over Biden debate performance
「もう終わった…」:バイデンの討論に民主党が絶望

To serve his country, President Biden should leave the race.
国のためには、バイデン大統領は選挙戦から撤退すべきだ

どれも衝撃的な言葉が並びますが、注目したいのは “WTF” や “We are f*** ed”といった、Fワードを使った英語表現。
これらは通常、公共のメディアではあまり見られない言葉ですが、それだけ今回の討論会がインパクト大だったということでしょう。
“WTF” って何? どんな意味でどう使うの?
“WTF” は、”What the f**k” の頭文字を取った略。(**にはukが入ります)
What the f**k!?
なんてこった!/ありえない!/何が起きてるんだよ!?
驚きや怒り、困惑を表す言葉で、英語圏ではかなりよく使われます。
ただし、非常に乱暴な印象があるため、書く場合も話す場合も、頭文字だけを使って “WTF”(ダブリュー・ティー・エフ) と表現されることが多いです。
“We are f**ked” はどんなニュアンス?
こちらもかなり強い表現。
“be動詞 + f**ked” で「最悪の状態にある」「もうダメだ」という意味になります。
We are f**ked.
もうお手上げだ/終わった…/やばいって…
状況によってニュアンスは変わりますが、いずれにせよ絶望感MAXなときに使うスラングです。
CNNまでもがこれを見出しに使ったというのは、驚き!笑
討論中のFワード級バトル:バイデン vs トランプ
今回の討論の中でも、とくに話題になったのがこのやりとり:
“You’re the sucker, you’re the loser!”
マヌケで負け犬なのはお前だ!
これはバイデン氏がトランプ氏に対して放ったセリフ。
さすがに日本の選挙討論では聞けない言葉ですよね(笑)
前回、討論でハッキリ自分の意見を述べるということについて触れましたが、こういうところが面白くもあるんですよね!
民主党も大混乱?今後の展開に注目!
今回の討論会で衝撃だったのは、バイデン大統領のパフォーマンスもですが、彼を長年支持してきた民主党系メディアまでが一斉に批判を始めた点です。
普段は比較的穏やかな口調のメディアたちが、ここぞとばかりに Fワードを使い始めたというのは、民主党の本気の“危機感”がにじみ出ています。
「果たしてこのままバイデンで続投するのか?」「代わりに誰が出るのか?」
これからますます、目が離せない展開になりそうです!
まとめ:英語のFワードは“感情”を一発で伝える重要ワード?
“Fワード”(F**k)は、強い感情をストレートに表す英語スラング。
もちろんマナーとして使い所は選ぶべきですが、ネイティブのリアルな感情表現を知るには避けて通れない単語でもあります。
💡今日の英語フレーズ:
- WTF(What the f** k)→ なんてこった!
- We are f** ked** → もうだめだ/終わった…
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