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アメリカと日本のお風呂事情

BuzzFeedでお風呂に関する面白い話題を見かけました。

「物議を醸している最近の住宅デザイントレンド【シャワールーム内にタブがあるコンボ】について」

ん?シャワールームにタブ?

と思いますが、こういうことらしいです。

シャワールームとバスタブのコンボ
Twitter: @ChanginWithTime

確かにシャワールームの中にバスタブがあります。
これはアメリカではあまり見かけないタイプですね。

でも、よく考えたら日本のお風呂はまさにこのタイプですね?

@LIXIL

ね?シャワールームにバスタブ、ごく一般的、というかこれがスタンダードですよね。

しかし、アメリカではこのようにシャワーブースとバスタブは分かれています。タブはなくて、シャワーブースだけという場合も多いですね。

@Degnan Design Builders

若しくはこういう感じで、シャワーか湯舟か、どちらかしか使えないパターンも多いです。

@KALLISTA

ですので冒頭の写真のように、湯船に浸かって、そのまま濡れた状態でタブを出てシャワーを浴びる、という状況は非常に珍しいわけです。

それに対するみんなの反応が面白いw

「こんなに広く開いちゃってるとシャワー浴びてる間、寒いよ。」
Twitter: @novathewolph

「私がゆったり湯船に浸かってる時に、彼の浴びてるシャワーの水がかかるなんて、お断りだわ」
Twitter: @_LuvLovely

「ペット用の高級なトリミングサロンにしか見えないわ」
Twitter: @shehandledit

「このタブだと、湯船につかってサバーッとお湯が溢れても大丈夫なのね!」
Twitter: @_keleidoscope

「湯船でゆっくりあったまって、一歩出てシャワーで身体を洗う。天才的!」
Twitter: @Dynesha_Monae

と、まあ意見は様々ですが、お国が違うと住宅事情も違って面白いですね!

日本では家族で湯舟のお湯を共有するので、こういうデザインになっているのかな、とも思います。
アメリカでは一緒に浸かる以外で、湯船のお湯を共有することはまずなく、自分が使い終わったら、お湯は抜いて捨てます。

だからかな、湯船に蓋があるのも見たことないし、追い焚き機能も聞いたことないです!

以上、それぞれの国のお風呂事情でした。

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CherryBerry
学校では習わないけれど、日常よく使われる英語のフレーズや英会話豆知識。 役に立つかどうかは謎だけど、アメリカ生活から得たちょっと面白いアメリカ文化のお話などを思いつくまま気ままにご紹介!