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Selena Gomezがついに “tie the knot”!英語で「結婚する」ってこう言う!

💍 Selena Gomezがついに“tie the knot”!

今回は、おめでたいニュースの話題です。

Selena Gomez has officially tied the knot with Benny Blanco
セレーナ・ゴメス、正式にベニー・ブランコと結婚!

@The Signal

これまでセレーナといえば、なんといってもジャスティン・ビーバーとの恋愛が有名でしたよね。

この頃のセリーナ、超かわいかった!

@People

ふたりの復縁を願うファンも多く、ジャスティンが結婚した際には、「セレーナと結婚して欲しかったのに!」とファンが大騒ぎして、お嫁さんのヘイリーはかなりの誹謗中傷にあったとか。

そんなジャスティンも最近、一児の父となりましたが、ついにセレーナもゴールイン!

ウェディングに合わせてスリムになったセレーナは、エレガントでとっても幸せそう♡

selenagomez

音楽プロデューサーのベニーも、写真から伝わるほど優しそうな雰囲気です。
末永くお幸せに!

💍“Tie the knot”とは?

ここで登場した英語表現 “tie the knot”
直訳すると「結び目を結ぶ」ですが、実は「結婚する」という意味のイディオムなんです。

この表現の由来は、古代ケルトの結婚儀式 “handfasting(ハンドファスティング)”。
新郎新婦の手をリボンや縄で結んで「永遠の絆」を象徴する儀式で、ここから「結婚=tie the knot」という表現が生まれたと言われています。

@Celtic Wedding Rings

この由来を知っておくと、表現がより深く印象に残りますね。

“Tie the knot” の使い方

  • After ten years together, they finally tied the knot.
     10年間の交際を経て、ついに結婚しました。
  • They’re planning to tie the knot next spring.
     彼らは来年の春に結婚する予定です。
  • My parents tied the knot when they were just 22.
     私の両親は22歳のときに結婚しました。
  • We’ve been dating for a while, but we’re not ready to tie the knot yet.
     しばらく付き合っているけど、まだ結婚の準備はできていません。

💍 “Say I do”も「結婚する」!

もう一つ、「結婚する」という他の言い方があります。

それが、“say I do”です。

これは結婚式の誓いの言葉から来ています。

神父さんが新郎新婦にこう尋ねます:

“Do you take this man/woman to be your lawfully wedded husband/wife?”
(あなたはこの人を夫/妻として生涯を共にすることを誓いますか?)

その問いに対して、2人は「I do(はい、誓います)」と答えるんです。
ここから「say I do=結婚する」という表現が生まれました。

使い方はこちら👇

  • They finally said “I do” after ten years together.
     10年の交際を経て、ついに結婚しました。
  • We’re getting ready to say “I do” this summer.
     この夏、私たちは結婚の準備をしています。
  • I never thought I’d say “I do,” but here we are.
     自分が結婚するなんて思わなかったけど、ついにこの日が来た。

まとめ

セレーナ・ゴメスがついに“tie the knot”したというニュース。
“tie the knot” や “say I do” のような表現は、英語のニュースやドラマでもよく登場します。

次にSNSや映画で見かけたときは、「あ、結婚の話だ!」とすぐピンとくるはずです。
そして、いつかあなたの周りでも素敵なニュースがあったら、
「They finally tied the knot!」なんてコメントしてみてもいいかもしれません💍

ABOUT ME
CherryBerry
約12年のアメリカ生活の中で触れた、学校では習わないけれど日常よく使われる英語のフレーズや英会話豆知識、雑学、ニュースやトレンドから拾う、ちょっと面白いアメリカの文化や習慣などを思いつくままに綴ります♪